2月新刊『新TOEICテスト860点英文法スピード攻略』
■2月新刊をご紹介
1月25日(木)見本・1月31日(水)取次さん納品の予定ですすんでいる2月新刊について、くわしいことをお知らせいたします。前回(昨日)につづいて、本日はこの本です。
●『新TOEICテスト860点英文法スピード攻略』~実力確認できる演習問題付き! 梅本 孝著、B6判・296ページ、税込定価1470円
●はじめに
■TOEICテストについて■
TOEIC(=Test of English for International Communication)テストは、英検、TOEFL以上に大切な資格試験となりつつあります。1979年に行なわれた第1回公開テストでの受験者数がわずか3000人だったのに対して、2005年度の受験者数は、公開テストとIPテスト(団体受験)をあわせて日本国内だけで150万人近くの受験者数となりました。
TOEICテストは、現在世界60か国で実施されている資格試験です。第122回公開テスト(2006年5月28日実施)からリニューアルされたことを受けて、本書もNew Versionに完全対応した文法特化のTOEICテスト対策書として生まれ変わりました。
現在、TOEICテストの高スコアは就職に有利に働くだけでなく、大学・大学院の入学判定にも利用されており、今後ますます多くの人々がTOEICテストを受験していくことが予想されています。国際ビジネスコミュニケーション協会が2005年9月、10月に行なった調査によると、全国の大学院・大学・高等専門学校374校が入学試験、357校が単位認定の要件としてTOEICテストを利用しています。
その意味でも、本書『新TOEICテスト860点英文法スピード攻略』を、これからTOEICテスト受験を考えておられる読者のみなさんの「英文法学習の手引き」として、また「力強く頼もしい英文法学習の友」として最大限にご活用いただきたいと願う次第です。
~中略~
■断わっておかなければならないことがある■
本書をご利用いただく前に、あらかじめ断わっておかなければならないことがあります。本書の読者には、ある程度の英語力があることを前提に、誤解を恐れず以下に正直に思っていることをありのままに書くことにします。
①文法に絶対はない
②矛盾したことを言わなければならない
③学校文法は素晴らしい
④本書は文法書そのものではない
⑤文法項目を説明しようとした
*くわしい説明は、ぜひ本書をごらんください。
~後略~
●もくじ
第1章 時制
第2章 仮定法
第3章 関係詞
第4章 受動態
第5章 比較
第6章 助動詞
第7章 不定詞・動名詞
第8章 分詞
第9章 接続詞
第10章 前置詞
第11章 Part6:長文穴埋め 演習問題
●「本書の効果的な利用法」より
■利用方法■
1:まず、第1章~第10章までの各章のはじめにある「文法解説」をしっかり読む。この部分は、Part5とPart6の文法対策のためのカギとなる。英文法の基本原理を筋道を立て、合理的にとらえることが大切である。
2:「文法解説」の中に出てくる例文はできるだけ多く覚える。
3:「文法解説」で英文法の知識を確実にできたら、「例題で理解度をチェック」の問題にチャレンジする。
4:次にくる「空所補充」のPart5:短文穴埋め演習問題は、実戦差ながらの練習問題である。まず最初に左ページの問題を解く。
5:その後、右ページの解答を参照し、答あわせをする。
6:解説を読み、重要事項を確認する。
7:問題文の英文が、対訳、または辞書なしで理解できるかどうかを確認する。また、語彙力増強のために、問題文に出てくる英単語、英熟語もあわせて覚える。
8:左ページの解答・解説を読んでもまだ十分に理解できていない場合には、「文法解説」に戻って復習する。
9:第1章~第10章まで終えたら、最後の第11章のPart6:長文穴埋め演習問題に取り組む。この長文穴埋め問題は英文が長いのが特長であるが、各長文とも設問3つのうち語彙に関する問題が1つまたは2つ、文法に関する問題が2つまたは1つとなっている。Part6の文法に関する問題も、Part5と同じく、基礎英文法の知識が試されているだけなので、間違った際には再度第1章~第10章までの文法項目の「文法解説」に戻って復習したり、手持ちの英文法書を使って確認したりすることが大切である。
●著者
梅本 孝(うめもと・たかし)…大阪府生まれ。関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。ペンシルベニア州立大学留学。大阪外国語大学大学院外国語学科研究科修士課程修了。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。現在、静岡産業大学情報学部准教授。所属学会:日本英語学会、日本言語学会、日本認知言語学会。専門・研究分野:認知言語学。
静岡産業大学情報学部のサイト(http://webs.fujieda.ssu.ac.jp)の「研究室へようこそ」から著者のホームページを見ることができる。本書に関するコメントは、umemoto@ssu.ac.jp まで。
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