「新会社法」は来週、5月1日より施行
来週は5月ですね。5月1日(月)は「新会社法」施行日です。本ブログで、小社の本にからめて、何度か紹介してきました(2月13日、昨2005年9月7日、8月8日など)。重なることが多いのですが、この機にあらためて。
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昨年2005年6月29日に成立した「会社法」の運用指針を示す法務省令が、2月7日(火)に公布されました。本年5月1日(月)に施行される新「会社法」の活用は、もう間近です。
通称”新「会社法」”といわれますが、法律上の名称はたんに「会社法」です。会社経営のルールはどう変わるのでしょうか。大きなポイントを、いくつかの報道から拾ってみます。
まず、定款(ていかん/会社運営の基本的な約束ごとを記載したもの)の決定事項が増えます。すると、会社ごとの経営戦略が反映されやすくなり、さまざまな選択肢が拡大し、会社の個性をアピールしやすくなります。
また、グループ経営重視の考え方が強まりそうです。「子会社」の定義が、株式の議決権保有率50%超という数字だけでなく、資金・人材・取引・技術などの面からも判断されるとのこと。「内部統制システム」も、子会社を含めた連結ベースで整え開示する義務が生じます。
ほかに、資本政策の選択肢が増える(普通株と違う、「種類株」や「新株予約権」の利用ルールが明確になる)、などがありますが、一般にわかりやすいのは、資本金のハードルが限りなく低くなり、アイデア・専門的知識・IT技術など人的なものの活用での起業がしやすくなることでしょう。
”新会社法”テーマの本は昨年初夏あたりから続々と出版され、2006年に入っても約30冊の新刊が出ています(定款、課税、金融実務、株式会社化などにテーマをしぼった本が多いようです)。下記にあげる小社の本は、(全般的なことにもふれていますが)類書にない「起業」本にしたのがポイントです。
●『【図解】新「会社法」ズバリ起業はこう変わる!』 http://www.kou-shobo.co.jp/books/index.php?action=detail&id=619 2005年8月初版。第4刷(11月付け)
サブタイトルはこうです。
●次世代起業スタイル「合同会社」「LLP」のことがよくわかる本
また、「週末起業フォーラム」代表の藤井孝一さんは、次のように本書をすいせんしてくださっています。
本書は、世界一簡単な「会社法革命」のガイドブックだ!~「新『会社法』を、カンタンに、でも一通りおさえておきたい」なら、本書を読んでおけば十分です。最低限必要なことだけが、全部書いてあります。
☆もくじ
第1章 なぜ、いま「会社法」改正なの?
第2章 新「合同会社」はどんな会社?
第3章 新「株式会社」はこうなる!
第4章 「LLP」(有限責任事業組合)とはなんですか?
第5章 新会社スタイルを想定してみよう!
第6章 会社設立手続きはどんなになるの?
第7章 新「会社法」のすぐ知りたいポイント
今回の「会社法」を「起業」に活かそうという方、まずは小社の本をお読みいただくことをおすすめします。ご参考に、本書の著者・木下和子さんのホームページとブログをご紹介しておきます。どうぞごらんください。
ホームページ http://www.8e-passion.jp
ブログ http://blog.livedoor.jp/aruaru6/
書店さん(のご担当者)の方、「新会社法」関連本の展開のさいは小社の本もどうぞ並べて売ってください。
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