« 12月新刊2点の見本できました | トップページ | 『ここで差がつくメモ術・手帳術』 »

2005年11月25日 (金)

12月新刊・その3

12月新刊3点のうち2点は、昨日11月24日(木)見本でき・12月1日(木)取次さん納品で、くわしい内容については18日(金)と21日(月)に紹介しています。もう1点は、11月29日(火)見本でき・12月5日(月)ないし6日(火)取次さん納品、という予定です。

その新刊は--。

●『【10歳若返る!】「インターバル速歩」の秘密』~これが、2000人が実証した超かんたん健康法だ! 能勢博・監修/根本賢一・著、B6判・208ページ、税込定価1365円

●メリハリ速歩で若返れる--監修の辞

平成9年に、当時の松本市長・有賀正氏の、「この事業は健康への投資である」の鶴の一声で創立された中高年のための健康スポーツ教室「松本市熟年体育大学」は、今年で9年目を迎えようとしている。当初は、松本市教育委員会が運営の主体であったが、平成11年に市の健康課、13年には福祉計画課も加わり、松本市の代表的大事業にまで発展した。年に800名もが”入学”するほどの関心の高まりぶりだ。

これは、経済産業省や厚生労働省からの資金援助や、平成16年に新市長に就任された菅谷昭氏のご尽力があってこその成果である。同時に”理屈っぽくて頑固”という、松本市民の信州人としての気質も影響していよう。つまり高齢化社会を迎えて、自分たちの健康は自分たちで守るという考え方が、予防治療で歴史のある長野県の県民に受け入れられたのである。私は、この信州の地だからこそ、「インターバル速歩」が生まれた、と考えている。

ところで「インターバル」の原義は”合間、幕間”である。そこで、ある「卒業生」は『松本生まれのマ行の法則』と題して速歩の特徴を次のように述べたことがある。「間(ま)を大事にし   実(み)を確実に結び ムリなく行なえる メリハリ速歩は モスト・ベスト・モデルだ 大人の健康法の!」

<中略>

本書で大人の読者が、大人向き健康法を自分のものとされることを願ってやまない。

●もくじ

第1章 インターバル速歩で10歳若返れた!

第2章 実行前のかんたんチェック

第3章 「インターバル速歩」のかんたん実行法

第4章 準備体操は、どうするか

第5章 必ず効果が出る理由

●「第3章 「インターバル速歩」のかんたん実行法」より

11 細かいノウハウより、開始・継続

○3分サッサカ、3分ユックリのメリハリ歩行法

いよいよインターバル速歩の実行だ。「インターバル」とは、”間隔”の意であり、平板な一本調子でなく、途中に”あいだ”や”場面転換のための幕あい”があることを意味する。そこで、強い運動と弱い運動を交互に行なう方法を「インターバル・トレーニング」と呼ぶようになった。

これのウォーキング版がインターバル速歩であり、つまりは”ユックリ歩きとサッサカ歩きとを交互に行なうこと”にすぎないのである。体験者が口をそろえて語っていたように、「拍子抜けするほどかんたんなもの」であり、なおかつ単調ではなく、メリハリがあるので「飽きが全く来ないもの」なのだ。

一応「3分間をサッサカ歩いて、次の3分間をユックリ歩き、計40分間ほど繰り返せばよい」と、研究結果から最善の目安を示しているが、もちろん、この目安にこだわる必要はない。その人の体力などを無視すると逆効果だからだ。そこで、3分間でもきつい人は、”2分サッサカ、2分ユックリ”から始めてよいし、40分間でなく20分間でも、それなりに効果は現われている。

○一人だけよりは友と、友とだけよりはルールある会員として

若者なら『組織は、会社だけでけっこう。自由な時間はウマの合う友人とだけ、つき合いたい』と思いがちであろう。しかし、いろいろな経験を積んだ中高年なら、『友情だけでは、不安定。~会のようなかたちしておくと、個人間でトラブルが生じても、それなりにつき合いは続く』と気づいているはずだ。

あの智恵を思い出し、一人だけのインターバル速歩よりは友人と二人三脚で、友人とだけよりは義務感が生まれる組織の一員として、という方法を探したほうがよいのである。そのほうが確実に永続きするからだ。

●監修者

能勢博(のせ・ひろし)…1952年生まれ。信州大学大学院医学研究科教授(加齢適応医学系・スポーツ医科学分野)。NPO法人・熟年体育大学リサーチセンター理事長。京都府立医大卒。米国Yale大学John B.Pierce研究科へ博士研究員として留学。スポーツ医科学・環境生理学、とりわけ環境適応過程における体液循環調節機構研究の権威。米国スポーツ医学会、日本体力学会(理事)等の、各学会誌編集委員として、スポーツ医学研究者の育成にも努めている。

●著者

根本賢一(ねもと・けんいち)…1968年生まれ。松本大学松商短期大学部専任講師(信州大学大学院医学研究科・スポーツ医科学分野・博士課程在学中)。NPO法人・熟年体育大学リサーチセンター理事。上越教育大学大学院修了。城西病院健康センター部長などを経て現職。マウンテンバイクの谷川選手のトレーナーとして、1996年のアトランタオリンピックに参加など、スポーツ医科学分野で活躍中。

« 12月新刊2点の見本できました | トップページ | 『ここで差がつくメモ術・手帳術』 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/104087/7313275

この記事へのトラックバック一覧です: 12月新刊・その3:

« 12月新刊2点の見本できました | トップページ | 『ここで差がつくメモ術・手帳術』 »

こう書房twitter

他のアカウント

無料ブログはココログ